ミラココア
修理・作業内容
R左ドア・Rクォーター・左サイドシルパネル 板金塗装 修理
左Fドア ボカシ塗装
(付属部品マスキング塗装)
車種
ダイハツ ミラココア
色
R65 ムースピンクパール
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
11時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥82838円前後(マスキング塗装)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考見積り
Fドアミラー・FRドアノブ・ウインドウモール等を分解して塗装した場合
¥107140円前後
いつもは取り貯めた作業写真の内容だけを
紹介していましたが
今回は作業途中写真が無くても
施工手順を省かずに紹介してみようと思います
※紹介本文内・研磨作業の数字・番数について
研磨紙・目の荒さを表しています
数字が小さいほど荒く
大きいほど細かいです(○○番相当)
長くはなりますが、車を修理する際
どれほどの手間と時間が必要なのかの目安として
イメージして頂ければ幸いです
作業前写真①

作業前写真②

作業前写真③

工場内入庫

損傷状況確認
↓
旧塗膜 研磨剥離 40番~60番相当 (シングルサンダー)
↓
フェザーエッジ形成 80番~120番相当 (ダブルアクションサンダー)
↓
エアブロー
↓
電気溶着引出し板金
(ハンマリング微調整作業含む)
↓
引出し完了面 足付け 80番~120番相当
(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂作業
↓
エアブロー・乾燥
↓
作業途中写真①パテ塗付 接写

作業途中写真② パテ塗付 全体

↓
セッティングタイム
(パテ内硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
パテ研磨 機械研ぎ 60番~120番相当(荒削り)
↓
パテ研磨 手研ぎ60番~240番相当(当て板使用微細調整)
↓
下地塗装予定範囲研磨240番~400番相当(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂&エアブロー
↓
施工面点検・確認
↓
養生マスキング作業
↓
下地塗装
(プライマーサフェーサー)
↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
養生紙 剥離
↓
作業途中写真③下地塗装完了

↓
水研ぎ足付け研磨400番~2000番相当
(本塗装予定範囲全体)
↓
遠赤外線 加熱機 強制乾燥
↓
本塗装用 塗料 作成 調色
(サンプルパネル作成・現車照合・微調整)
↓
塗装専用ブース清掃・車両入庫
↓
本塗装予定範囲外・養生目隠しマスキング
↓
脱脂・エアブロー
↓
本塗装
(ベース色・クリア色)
↓
作業途中写真④本塗装完了 前方より撮影

作業途中写真⑤本塗装完了 後方より撮影

↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
ブース内室温 加熱調整 仮乾燥
↓
養生紙・養生シート剥離
↓
ブース出庫
↓
工場内 遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
本塗装面 付着物・肌面などの点検・確認
1000番~3000番前後 研磨紙による調整・消去・研磨作業
(ホコリ・ゴミ・ブツ・微細な凹凸肌面)
↓
モール・ドアノブ・その他付属品などの簡易マスキング
↓
専用回転機械&研磨液体による仕上げ磨き
(ポリッシャー+バフorスポンジ&コンパウンド)
↓
点検・確認
↓
マスキング剥離
↓
洗車
↓
最終確認
↓
完成写真① 前方より撮影

完成写真② 後方より撮影

完成写真③ 修理箇所 側面

今回はフロントドアまでボカシ塗装を行ったので
色の違いは目視で分からないレベルまで修理ができました
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
R左ドア・Rクォーター・左サイドシルパネル 板金塗装 修理
左Fドア ボカシ塗装
(付属部品マスキング塗装)
車種
ダイハツ ミラココア
色
R65 ムースピンクパール
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
11時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥82838円前後(マスキング塗装)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考見積り
Fドアミラー・FRドアノブ・ウインドウモール等を分解して塗装した場合
¥107140円前後
いつもは取り貯めた作業写真の内容だけを
紹介していましたが
今回は作業途中写真が無くても
施工手順を省かずに紹介してみようと思います
※紹介本文内・研磨作業の数字・番数について
研磨紙・目の荒さを表しています
数字が小さいほど荒く
大きいほど細かいです(○○番相当)
長くはなりますが、車を修理する際
どれほどの手間と時間が必要なのかの目安として
イメージして頂ければ幸いです
作業前写真①

作業前写真②

作業前写真③

工場内入庫

損傷状況確認
↓
旧塗膜 研磨剥離 40番~60番相当 (シングルサンダー)
↓
フェザーエッジ形成 80番~120番相当 (ダブルアクションサンダー)
↓
エアブロー
↓
電気溶着引出し板金
(ハンマリング微調整作業含む)
↓
引出し完了面 足付け 80番~120番相当
(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂作業
↓
エアブロー・乾燥
↓
作業途中写真①パテ塗付 接写

作業途中写真② パテ塗付 全体

↓
セッティングタイム
(パテ内硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
パテ研磨 機械研ぎ 60番~120番相当(荒削り)
↓
パテ研磨 手研ぎ60番~240番相当(当て板使用微細調整)
↓
下地塗装予定範囲研磨240番~400番相当(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂&エアブロー
↓
施工面点検・確認
↓
養生マスキング作業
↓
下地塗装
(プライマーサフェーサー)
↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
養生紙 剥離
↓
作業途中写真③下地塗装完了

↓
水研ぎ足付け研磨400番~2000番相当
(本塗装予定範囲全体)
↓
遠赤外線 加熱機 強制乾燥
↓
本塗装用 塗料 作成 調色
(サンプルパネル作成・現車照合・微調整)
↓
塗装専用ブース清掃・車両入庫
↓
本塗装予定範囲外・養生目隠しマスキング
↓
脱脂・エアブロー
↓
本塗装
(ベース色・クリア色)
↓
作業途中写真④本塗装完了 前方より撮影

作業途中写真⑤本塗装完了 後方より撮影

↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
ブース内室温 加熱調整 仮乾燥
↓
養生紙・養生シート剥離
↓
ブース出庫
↓
工場内 遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
本塗装面 付着物・肌面などの点検・確認
1000番~3000番前後 研磨紙による調整・消去・研磨作業
(ホコリ・ゴミ・ブツ・微細な凹凸肌面)
↓
モール・ドアノブ・その他付属品などの簡易マスキング
↓
専用回転機械&研磨液体による仕上げ磨き
(ポリッシャー+バフorスポンジ&コンパウンド)
↓
点検・確認
↓
マスキング剥離
↓
洗車
↓
最終確認
↓
完成写真① 前方より撮影

完成写真② 後方より撮影

完成写真③ 修理箇所 側面

今回はフロントドアまでボカシ塗装を行ったので
色の違いは目視で分からないレベルまで修理ができました
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
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