ミラココア
修理・作業内容
R左ドア・Rクォーター・左サイドシルパネル 板金塗装 修理
左Fドア ボカシ塗装
(付属部品マスキング塗装)
車種
ダイハツ ミラココア
色
R65 ムースピンクパール
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
11時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥82838円前後(マスキング塗装)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考見積り
Fドアミラー・FRドアノブ・ウインドウモール等を分解して塗装した場合
¥107140円前後
いつもは取り貯めた作業写真の内容だけを
紹介していましたが
今回は作業途中写真が無くても
施工手順を省かずに紹介してみようと思います
※紹介本文内・研磨作業の数字・番数について
研磨紙・目の荒さを表しています
数字が小さいほど荒く
大きいほど細かいです(○○番相当)
長くはなりますが、車を修理する際
どれほどの手間と時間が必要なのかの目安として
イメージして頂ければ幸いです
作業前写真①

作業前写真②

作業前写真③

工場内入庫

損傷状況確認
↓
旧塗膜 研磨剥離 40番~60番相当 (シングルサンダー)
↓
フェザーエッジ形成 80番~120番相当 (ダブルアクションサンダー)
↓
エアブロー
↓
電気溶着引出し板金
(ハンマリング微調整作業含む)
↓
引出し完了面 足付け 80番~120番相当
(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂作業
↓
エアブロー・乾燥
↓
作業途中写真①パテ塗付 接写

作業途中写真② パテ塗付 全体

↓
セッティングタイム
(パテ内硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
パテ研磨 機械研ぎ 60番~120番相当(荒削り)
↓
パテ研磨 手研ぎ60番~240番相当(当て板使用微細調整)
↓
下地塗装予定範囲研磨240番~400番相当(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂&エアブロー
↓
施工面点検・確認
↓
養生マスキング作業
↓
下地塗装
(プライマーサフェーサー)
↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
養生紙 剥離
↓
作業途中写真③下地塗装完了

↓
水研ぎ足付け研磨400番~2000番相当
(本塗装予定範囲全体)
↓
遠赤外線 加熱機 強制乾燥
↓
本塗装用 塗料 作成 調色
(サンプルパネル作成・現車照合・微調整)
↓
塗装専用ブース清掃・車両入庫
↓
本塗装予定範囲外・養生目隠しマスキング
↓
脱脂・エアブロー
↓
本塗装
(ベース色・クリア色)
↓
作業途中写真④本塗装完了 前方より撮影

作業途中写真⑤本塗装完了 後方より撮影

↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
ブース内室温 加熱調整 仮乾燥
↓
養生紙・養生シート剥離
↓
ブース出庫
↓
工場内 遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
本塗装面 付着物・肌面などの点検・確認
1000番~3000番前後 研磨紙による調整・消去・研磨作業
(ホコリ・ゴミ・ブツ・微細な凹凸肌面)
↓
モール・ドアノブ・その他付属品などの簡易マスキング
↓
専用回転機械&研磨液体による仕上げ磨き
(ポリッシャー+バフorスポンジ&コンパウンド)
↓
点検・確認
↓
マスキング剥離
↓
洗車
↓
最終確認
↓
完成写真① 前方より撮影

完成写真② 後方より撮影

完成写真③ 修理箇所 側面

今回はフロントドアまでボカシ塗装を行ったので
色の違いは目視で分からないレベルまで修理ができました
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
R左ドア・Rクォーター・左サイドシルパネル 板金塗装 修理
左Fドア ボカシ塗装
(付属部品マスキング塗装)
車種
ダイハツ ミラココア
色
R65 ムースピンクパール
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
11時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥82838円前後(マスキング塗装)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考見積り
Fドアミラー・FRドアノブ・ウインドウモール等を分解して塗装した場合
¥107140円前後
いつもは取り貯めた作業写真の内容だけを
紹介していましたが
今回は作業途中写真が無くても
施工手順を省かずに紹介してみようと思います
※紹介本文内・研磨作業の数字・番数について
研磨紙・目の荒さを表しています
数字が小さいほど荒く
大きいほど細かいです(○○番相当)
長くはなりますが、車を修理する際
どれほどの手間と時間が必要なのかの目安として
イメージして頂ければ幸いです
作業前写真①

作業前写真②

作業前写真③

工場内入庫

損傷状況確認
↓
旧塗膜 研磨剥離 40番~60番相当 (シングルサンダー)
↓
フェザーエッジ形成 80番~120番相当 (ダブルアクションサンダー)
↓
エアブロー
↓
電気溶着引出し板金
(ハンマリング微調整作業含む)
↓
引出し完了面 足付け 80番~120番相当
(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂作業
↓
エアブロー・乾燥
↓
作業途中写真①パテ塗付 接写

作業途中写真② パテ塗付 全体

↓
セッティングタイム
(パテ内硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
パテ研磨 機械研ぎ 60番~120番相当(荒削り)
↓
パテ研磨 手研ぎ60番~240番相当(当て板使用微細調整)
↓
下地塗装予定範囲研磨240番~400番相当(ダブルアクションサンダー)
↓
脱脂&エアブロー
↓
施工面点検・確認
↓
養生マスキング作業
↓
下地塗装
(プライマーサフェーサー)
↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
養生紙 剥離
↓
作業途中写真③下地塗装完了

↓
水研ぎ足付け研磨400番~2000番相当
(本塗装予定範囲全体)
↓
遠赤外線 加熱機 強制乾燥
↓
本塗装用 塗料 作成 調色
(サンプルパネル作成・現車照合・微調整)
↓
塗装専用ブース清掃・車両入庫
↓
本塗装予定範囲外・養生目隠しマスキング
↓
脱脂・エアブロー
↓
本塗装
(ベース色・クリア色)
↓
作業途中写真④本塗装完了 前方より撮影

作業途中写真⑤本塗装完了 後方より撮影

↓
セッティングタイム(硬化剤自然反応待機時間)
↓
ブース内室温 加熱調整 仮乾燥
↓
養生紙・養生シート剥離
↓
ブース出庫
↓
工場内 遠赤外線加熱機 強制乾燥
↓
本塗装面 付着物・肌面などの点検・確認
1000番~3000番前後 研磨紙による調整・消去・研磨作業
(ホコリ・ゴミ・ブツ・微細な凹凸肌面)
↓
モール・ドアノブ・その他付属品などの簡易マスキング
↓
専用回転機械&研磨液体による仕上げ磨き
(ポリッシャー+バフorスポンジ&コンパウンド)
↓
点検・確認
↓
マスキング剥離
↓
洗車
↓
最終確認
↓
完成写真① 前方より撮影

完成写真② 後方より撮影

完成写真③ 修理箇所 側面

今回はフロントドアまでボカシ塗装を行ったので
色の違いは目視で分からないレベルまで修理ができました
今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
フィット バックドア エンドパネル
修理・作業内容
バックドア・バックロアエンドパネル新品交換 塗装
Rバンパーメーカー純正塗装済み品 新品交換
車種
ホンダ フィット
色
カラー番号 B528M ライトブルーメタリック
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
16時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥260566円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
参考明細価格
部品代¥128055円
工賃¥102820円
塗料代¥10390円
消費税¥19301円
入庫時写真①
車両後方の損傷です

入庫時写真②
バックドア・Rバンパー 損傷

作業途中写真①
Rバンパーを外してみた所
バンパー内部バックロアエンドパネルも損傷していました

作業途中写真②
新品のバックロアエンドパネルです
スポット溶接を専用ドリルで揉んで分解し
交換溶接します

作業途中写真③
溶接の際、多少の熱や火が発生するので
作業の妨げになる部品をすべて外しました
(各種PP製内張り・リアシート・スペアタイヤなど)
交換溶接の際は防火シートで覆い作業をします

作業途中写真④
外したリアサイドカバー(内張り)

作業途中写真⑤
バックドア外しました
社外製のバックカメラが取り付けられており
確認した所バックドア側には配線を分解するコネクタが付いておらず
フロントセンターコンソールのナビオーディオ本体裏まで
分解出来ない1本状の配線で繋がれていました
配線は内張りの下に隠すように配置されていた為
車両側面の各種内張りと
センターコンソール周辺付近にも分解が必要でした

作業途中写真⑥
新品のバックドアパネル
足付け研磨後・塗料を作成し
専用塗装ブースにて本塗装を行いました

作業途中写真⑦
バックロアエンドパネル取り外し完了

作業途中写真⑧
外したバックロアエンドパネル

作業途中写真⑨
取り付け前の新品バックロアエンドパネル
スポット溶接予定面(主に淵沿い)の保護膜・塗料を剥離し
通電しやすく加工しました

作業途中写真⑩
溶接での取り付けが終わり
水漏れ防止のシーリング作業を施した後
足付け研磨を行い
マスキング養生後
本塗装を行いました
写真は加熱乾燥中の写真です

この後各部品を組み付けました
Rバンパーはメーカー純正塗装済みの品です
バックドアを装着しガラスを取り付けました
塗装したバックドアの最終仕上げ磨きを施し完成です
完成写真① 車両後方斜め右側から撮影

完成写真② 車両後方 正面より撮影

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
バックドア・バックロアエンドパネル新品交換 塗装
Rバンパーメーカー純正塗装済み品 新品交換
車種
ホンダ フィット
色
カラー番号 B528M ライトブルーメタリック
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
16時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥260566円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
参考明細価格
部品代¥128055円
工賃¥102820円
塗料代¥10390円
消費税¥19301円
入庫時写真①
車両後方の損傷です

入庫時写真②
バックドア・Rバンパー 損傷

作業途中写真①
Rバンパーを外してみた所
バンパー内部バックロアエンドパネルも損傷していました

作業途中写真②
新品のバックロアエンドパネルです
スポット溶接を専用ドリルで揉んで分解し
交換溶接します

作業途中写真③
溶接の際、多少の熱や火が発生するので
作業の妨げになる部品をすべて外しました
(各種PP製内張り・リアシート・スペアタイヤなど)
交換溶接の際は防火シートで覆い作業をします

作業途中写真④
外したリアサイドカバー(内張り)

作業途中写真⑤
バックドア外しました
社外製のバックカメラが取り付けられており
確認した所バックドア側には配線を分解するコネクタが付いておらず
フロントセンターコンソールのナビオーディオ本体裏まで
分解出来ない1本状の配線で繋がれていました
配線は内張りの下に隠すように配置されていた為
車両側面の各種内張りと
センターコンソール周辺付近にも分解が必要でした

作業途中写真⑥
新品のバックドアパネル
足付け研磨後・塗料を作成し
専用塗装ブースにて本塗装を行いました

作業途中写真⑦
バックロアエンドパネル取り外し完了

作業途中写真⑧
外したバックロアエンドパネル

作業途中写真⑨
取り付け前の新品バックロアエンドパネル
スポット溶接予定面(主に淵沿い)の保護膜・塗料を剥離し
通電しやすく加工しました

作業途中写真⑩
溶接での取り付けが終わり
水漏れ防止のシーリング作業を施した後
足付け研磨を行い
マスキング養生後
本塗装を行いました
写真は加熱乾燥中の写真です

この後各部品を組み付けました
Rバンパーはメーカー純正塗装済みの品です
バックドアを装着しガラスを取り付けました
塗装したバックドアの最終仕上げ磨きを施し完成です
完成写真① 車両後方斜め右側から撮影

完成写真② 車両後方 正面より撮影

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
アイシス バックドア
修理・作業内容
バックドア・Rバンパー
Rセンターメッキガーニッシュ・エンブレム新品交換
バックロアエンドパネル 牽引修理・塗装
バックドアガラス脱着
車種
トヨタ アイシス
色
シルバー
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
17時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥237865円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
入庫時写真
リアの損傷車両です
バックドア・Rバンパーに大きな損傷があります

作業途中写真①
Rバンパーを外した所
バックロアエンドパネルにも損傷がありました
バンパーが乗るステーが曲がっているのが分かると思います
軽度でしたので、引出し塗装修理します

作業途中写真②
防水ゴムの当たり面も確認しながら復元させました

作業途中写真③
外したRバンパー
今回は新品交換ですが
修理も可能な程度の損傷具合です


今回はこれ以降の途中写真を取り忘れてしまいましたが
作業工程を守って丁寧・確実な作業を行いました
完成写真①車両後方 正面より撮影

完成写真②車両後方より 左側から撮影

完成写真③ 車両後方より 右側から撮影

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
バックドア・Rバンパー
Rセンターメッキガーニッシュ・エンブレム新品交換
バックロアエンドパネル 牽引修理・塗装
バックドアガラス脱着
車種
トヨタ アイシス
色
シルバー
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
17時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥237865円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
入庫時写真
リアの損傷車両です
バックドア・Rバンパーに大きな損傷があります

作業途中写真①
Rバンパーを外した所
バックロアエンドパネルにも損傷がありました
バンパーが乗るステーが曲がっているのが分かると思います
軽度でしたので、引出し塗装修理します

作業途中写真②
防水ゴムの当たり面も確認しながら復元させました

作業途中写真③
外したRバンパー
今回は新品交換ですが
修理も可能な程度の損傷具合です


今回はこれ以降の途中写真を取り忘れてしまいましたが
作業工程を守って丁寧・確実な作業を行いました
完成写真①車両後方 正面より撮影

完成写真②車両後方より 左側から撮影

完成写真③ 車両後方より 右側から撮影

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
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フィット 赤 左クォーター板金修理Rバンパー交換
修理・作業内容
Rバンパー・バンパーブラケット新品交換
左リアクォーター 板金修理塗装
車種
ホンダ フィット
色
赤色
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
10時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥131836円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
参考部品代
¥48670円
入庫時写真① 車両後方より撮影
損傷箇所周辺

入庫時写真②
車両後方より撮影
損傷箇所接写
左リアクォーター付近
塗膜を研磨剥離後
電気溶着引出し板金にて修理を行います

作業途中写真①
板金修理が終わり、微細肌面調整の為
薄くパテ塗付にて整形を行います

作業途中写真②
パテ研磨作業が終わり
最終下地塗装を行います
(プライマーサフェーサー)
写真はマスキング養生作業が完了した状態です

下地塗装
↓
セッティングタイム後 遠赤外線加熱機にて乾燥
↓
塗料作成
↓
下地塗装面含む本塗装予定範囲を水研ぎ足付け研磨
↓
遠赤外線加熱機にて乾燥
↓
塗装専用ブース入庫
↓
マスキング養生作業
↓
本塗装
↓
セッティングタイム後仮乾燥処理
↓
マスキング養生 剥離
↓
塗装ブースより出庫
↓
工場内遠赤外線加熱機にて強制乾燥
↓
塗装面の点検確認
(ゴミ・ホコリ・ブツなどの点検消去研磨)
↓
塗装肌面の最終仕上げ磨き
(専用機械ポリッシャー&研磨液体コンパウンド)
↓
各部品等の組み付け
(今回リアバンパーはメーカー純正塗装済みの品でした)
↓
完成
完成写真

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
Rバンパー・バンパーブラケット新品交換
左リアクォーター 板金修理塗装
車種
ホンダ フィット
色
赤色
お預かり日数目安
3日前後
作業時間目安
10時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥131836円前後
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
参考部品代
¥48670円
入庫時写真① 車両後方より撮影
損傷箇所周辺

入庫時写真②
車両後方より撮影
損傷箇所接写
左リアクォーター付近
塗膜を研磨剥離後
電気溶着引出し板金にて修理を行います

作業途中写真①
板金修理が終わり、微細肌面調整の為
薄くパテ塗付にて整形を行います

作業途中写真②
パテ研磨作業が終わり
最終下地塗装を行います
(プライマーサフェーサー)
写真はマスキング養生作業が完了した状態です

下地塗装
↓
セッティングタイム後 遠赤外線加熱機にて乾燥
↓
塗料作成
↓
下地塗装面含む本塗装予定範囲を水研ぎ足付け研磨
↓
遠赤外線加熱機にて乾燥
↓
塗装専用ブース入庫
↓
マスキング養生作業
↓
本塗装
↓
セッティングタイム後仮乾燥処理
↓
マスキング養生 剥離
↓
塗装ブースより出庫
↓
工場内遠赤外線加熱機にて強制乾燥
↓
塗装面の点検確認
(ゴミ・ホコリ・ブツなどの点検消去研磨)
↓
塗装肌面の最終仕上げ磨き
(専用機械ポリッシャー&研磨液体コンパウンド)
↓
各部品等の組み付け
(今回リアバンパーはメーカー純正塗装済みの品でした)
↓
完成
完成写真

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
MRワゴン Rクォータ切開交換 修理事例
修理・作業内容
右Rクォーター 切開新品交換 修理塗装
R座席シート・内張り脱着
右Rドア部品分解ボカシ塗装
Rバンパー新品交換(メーカー純正塗装済み)
車種
スズキ MRワゴン
色
ZSE カシスピンクパールメタリック
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
18時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥188492円前後(完全復元修理)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考の見積り
クォーター&Rバンパーを板金修理した場合
※プロ目線では微細な修理痕跡残留の可能性有り
¥89914円前後
(クォーターパネル内でのみボカシ塗装)
入庫時写真① 車両前方

入庫時写真② 車両後方

入庫時写真③ 損傷箇所接写

凹み・キズの度合いは軽度ですが
ちょうどリアバンパーとクォーターパネルとの境目が変形しています
修理は十分可能な損傷具合なのですが
板金修理する品質は完全復元かを問われると
何度もRバンパーを付けたり外したりの
フィッティング仮合わせを行いながら
見積りソフトや自研センターが推奨している
規定値時間以上の手間を掛けないと
板金のみでの修理は難しいのが現状です
鋼板のプレス(折曲がり角度)こう配がキツイ程、
引出し板金・ハンマリング板金等の難易度が上がりますので
一部はパテでの整形に頼る施工になると思います
パテ修理にはメリット・デメリットがありますので
Ⅰお車の年式が新しい場合
Ⅱ保険適用修理の場合
Ⅲ納期厳守でお急ぎの場合
Ⅳ修理痕跡が一切無い・妥協をしない完全修理を希望される場合
どれか一つでも当てはまる場合、当店では板金修理では無く
主に部品交換を提案しています
板金修理の専門店なのに修理可能な事例でも
交換してしまうのは・・・少し心苦しいのは山々なのですが(´・_・`)
一番の理由はお客様をがっかりさせたくないからです
低予算・妥協・節約等を検討する場合には
板金・パテ整形は心強いです
交換部品は最小限に抑えて
直せるものは多少の修理痕跡が残るとしても
(プロの目線で点検した場合です)
なるべくきれいに直せる様日々努力を重ねています
今後の長い目でみたお付き合いに向けて
メリット・デメリットの説明は丁寧に行い
固定観念に囚われず
お客様ひとりひとりのご要望に応えられるよう
柔軟な対応・提案をしていきたいと思います。
作業途中写真④
今回は高年式の車両で保険適用の修理の為
パネル切開溶接交換になりました

作業途中写真⑤
黄色いテープを貼った辺りで切開交換を行います
パネル淵沿いに施されているスポット溶接を専用ドリルで揉んで分解します
写真を取り忘れましたが室内の内張りとリアシートを分解しています
(溶接接合の際、多少の熱が発生する為防火シートで養生します)

作業途中写真⑥
新品のクォーターパネルを取り付けました
(スポット溶接・パネルボンド・半自動溶接)
切開面は半自動溶接後、薄くパテにて微調整を行います

作業途中写真⑦
パテを研磨後・下地塗装を行いました

作業途中写真⑧
下地塗装施工箇所を含む本塗装予定範囲すべてを
塗料密着性向上の為
水研ぎ足付け研磨を行いました
クォーターパネルとRドアを本塗装します
ドアノブ・ウインドウモール等も分解済みです

作業途中写真⑨
本塗装が完了しました
この後、ホコリ・ゴミ・ブツなど付着物の点検・消去
専用機械による塗装肌面最終磨き仕上げ作業を行います
(専用機械ポリッシャー&研磨液体コンパウンド)

完成写真①
Rバンパーはメーカー純正塗装済み製品でした

完成写真②
色の違い等も無くきれいに仕上りました

完成写真③
立付け・フィッティングもバッチリです
修理痕跡の一切ない高仕上がりになったと思います♪

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪
右Rクォーター 切開新品交換 修理塗装
R座席シート・内張り脱着
右Rドア部品分解ボカシ塗装
Rバンパー新品交換(メーカー純正塗装済み)
車種
スズキ MRワゴン
色
ZSE カシスピンクパールメタリック
お預かり日数目安
5日前後
作業時間目安
18時間前後
(乾燥・セッティングタイム除く)
修理金額目安(部品代+材料代+工賃)
約 ¥188492円前後(完全復元修理)
※見積り勉強途中の為、参考程度にお願いします。
比較参考の見積り
クォーター&Rバンパーを板金修理した場合
※プロ目線では微細な修理痕跡残留の可能性有り
¥89914円前後
(クォーターパネル内でのみボカシ塗装)
入庫時写真① 車両前方

入庫時写真② 車両後方

入庫時写真③ 損傷箇所接写

凹み・キズの度合いは軽度ですが
ちょうどリアバンパーとクォーターパネルとの境目が変形しています
修理は十分可能な損傷具合なのですが
板金修理する品質は完全復元かを問われると
何度もRバンパーを付けたり外したりの
フィッティング仮合わせを行いながら
見積りソフトや自研センターが推奨している
規定値時間以上の手間を掛けないと
板金のみでの修理は難しいのが現状です
鋼板のプレス(折曲がり角度)こう配がキツイ程、
引出し板金・ハンマリング板金等の難易度が上がりますので
一部はパテでの整形に頼る施工になると思います
パテ修理にはメリット・デメリットがありますので
Ⅰお車の年式が新しい場合
Ⅱ保険適用修理の場合
Ⅲ納期厳守でお急ぎの場合
Ⅳ修理痕跡が一切無い・妥協をしない完全修理を希望される場合
どれか一つでも当てはまる場合、当店では板金修理では無く
主に部品交換を提案しています
板金修理の専門店なのに修理可能な事例でも
交換してしまうのは・・・少し心苦しいのは山々なのですが(´・_・`)
一番の理由はお客様をがっかりさせたくないからです
低予算・妥協・節約等を検討する場合には
板金・パテ整形は心強いです
交換部品は最小限に抑えて
直せるものは多少の修理痕跡が残るとしても
(プロの目線で点検した場合です)
なるべくきれいに直せる様日々努力を重ねています
今後の長い目でみたお付き合いに向けて
メリット・デメリットの説明は丁寧に行い
固定観念に囚われず
お客様ひとりひとりのご要望に応えられるよう
柔軟な対応・提案をしていきたいと思います。
作業途中写真④
今回は高年式の車両で保険適用の修理の為
パネル切開溶接交換になりました

作業途中写真⑤
黄色いテープを貼った辺りで切開交換を行います
パネル淵沿いに施されているスポット溶接を専用ドリルで揉んで分解します
写真を取り忘れましたが室内の内張りとリアシートを分解しています
(溶接接合の際、多少の熱が発生する為防火シートで養生します)

作業途中写真⑥
新品のクォーターパネルを取り付けました
(スポット溶接・パネルボンド・半自動溶接)
切開面は半自動溶接後、薄くパテにて微調整を行います

作業途中写真⑦
パテを研磨後・下地塗装を行いました

作業途中写真⑧
下地塗装施工箇所を含む本塗装予定範囲すべてを
塗料密着性向上の為
水研ぎ足付け研磨を行いました
クォーターパネルとRドアを本塗装します
ドアノブ・ウインドウモール等も分解済みです

作業途中写真⑨
本塗装が完了しました
この後、ホコリ・ゴミ・ブツなど付着物の点検・消去
専用機械による塗装肌面最終磨き仕上げ作業を行います
(専用機械ポリッシャー&研磨液体コンパウンド)

完成写真①
Rバンパーはメーカー純正塗装済み製品でした

完成写真②
色の違い等も無くきれいに仕上りました

完成写真③
立付け・フィッティングもバッチリです
修理痕跡の一切ない高仕上がりになったと思います♪

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
ブログを担当してから、自分なりに手探りで
修理事例の記事を中心に書いているのですが
伝えたいことが的確に伝わっているのかどうか?
また、お客様が本当に知りたい事・ためになる話とは
どのようなものなのかを日々模索している最中です
ご意見・感想などあれば是非聞かせてください(^∇^)
ご自分の車を修理・検討する際の参考材料になれば幸いです
ご回覧ありがとうございました♪